Acid Mothers Gong@Tokuzo

JR快速みえにて名古屋へ。Tokuzoはテーブルは置かれずがらんとしている。先客の馴染みの皆様にあいさつ。開演までに夕食食べられず、次第に満員に、若者多し。さてDaevidが参加したAcid Mothers Gong、Daevidは主にダンス担当!あるいは lady pink lemonade に歌詞を乗せて唄う、そして写るんですで激写。お茶目でキュート。白眉はDaevidと津山篤さんとのかけあい。外国にも津山さんみたいな人(どういう人?)がいるとは知らなかったし、Daevidも自分とがっぷり四つに組む相手がいるとは…なわけないか。河端さんは体調のこともあるのか、終始照明のあたらない場所でギターをあやつる。その分、津山さんの奮闘が目立った。第一部のアコギ、笛、そして随所のMC。さらに第二部後半、東さんの前にやってきた外人が執拗に東さんに語りかけたり触ったりしていた。東さん、Rolandを思いきり叩きつけ、数々のつまみが一発で取れてしまった。河端さんも Please Don't make me angry とアナウンス、津山さんもステージ奥から一瞬、前方の外人に拳をあげるポーズ。Allen翁は舞台脇から水飲み鳥のように幾度も頭を下げていた。というわけで、ご機嫌なロック・コンサートであった。終演後、記念写真やらサインやら名古屋恒例の風景となったので当方も持参した「Acid Mothers Gong」にメンバーをサインを収集した。メンバーはまだ実物を目にしていなかったようで、とりわけ裏ジャケの河端さんの姿が受けていた。照り焼きチキンピザはへたなお好み焼きのようだった。近鉄特急で帰路に。