Anla Courtis +河端一+東洋之@Hard Rain

いつもの伊賀神戸区間快速〜八木でアーバンライナープラスに乗り換え〜鶴橋。ところがJR環状線で電車がホームに停まったまま動かない。事故があった様子。既に7PMを過ぎていることもあり、難波まで近鉄で向かう。鶴橋で既に切符を吸い込まれているので改札でどう伝えようかと迷うがそのまま通してくれる。御堂筋線で梅田へ向かう。今年初めてのHard Rain。2500/3000 with 1drink。いいちこのウーロン割り×3。ヒロシさんは口紅をはみ出してつけてソロ。ハードレインでひろしさんの演奏を心配することなく接することができて嬉しい。店長とのジョイントも聞けた。さてメインだが、Anlaの左に東、右に河端、全く初めてだとのこと。anla、ポンチョを身にまとう。河端さん「おれ海外で着物着たことないぜ」。ディアマンテスをクアトロで初めて観たとき千秋は琉球衣装だったのを思い出す。演奏前にかかっていたテクノのリズムに材を得て河端gtが刻むのを中心とし、Anlaの、なんだろう、ピックアップを詰めたビニルのオブジェをたたきつける。ところが当方の耳にはAMT&the Cosmic Inferno の余韻が残っていて、その閾値に達せず。もちろんAMTの音楽がものごとの標準ではないし、それをなぞる必要もない。ただ人と人がせっかく相対するのだから、その結果を観たいし、格闘技ならば尚更のこと。Reynolsの音源を求めるのは次の機会に。久々にハードレインからJR大阪まで疾走。勝算はあったもののはやりアルコールで足が動かぬ。鶴橋23:12青山駅行き急行終電へ飛び乗り。

  • V.A.- What's your function ? - a tribute to Franco Battiato (Silly Boy,CD) Acid Mothers Temple SWR 名義を初収録。
  • Hiroshi Na - 僕は正しいのか?(Hello-Goodbye studio,CD-S) 新譜。ヒロシさんコメント「最初から順に聴いてみて、トータルだから」とのこと。