東京27時間pt.1

わずかに早退してエクスプレス予約にて東京へ。缶ビール×2と練り製品。富士山にて遭難ありの電子ニュースを見ながらその真白き雄姿を確認した直後からうたた寝。東京駅の構内で乗り継ぎ切符を求めれば「東京→高円寺」の駅名入りだったのが珍しい。下車してなんとか通りのハンバーグ定食550円。さてペンギンハウスはお初。「plunk's plan #046-Good-Bye 2009! つるばみ東京LAST STAND?!」\2000+ウーロンハイ、ミルク+ラムが650円とか。今回の上京、つるばみラスト・ライヴが決定的であったが、契機としては みみのこと であった。秋の関西ツアーにゆけず、年末の関東でリベンジでも、と予定していた。その みみのこと、ベース不在で河端さん参加のトリオ編成。河端さんのギターの切れがいい。志村さんのDsも、いつものシスコ系を越えて手数が多く聴き応えあり、またご本人にニューキャラも楽しい。志村さんが新曲を書いたと披露するが歌うのはジュンゾさんという構図がおもしろい。続いてレニングラード・ブルース・マシーンも久々、田畑さんのギターが切ない。自身の時事ネタを取り込むタフな面と田畑さんの繊細さが同居、これもじっくり。つるばみ。最後は6年前、Up-Tightとのツアー以来か。河端さんのめずらしくも感傷的なMCの後、3曲。初期ドローン〜カバー〜壮絶なネバーエンディング。終演後も居残り、田畑邸へ。お世話になりました。