UP-TIGHT with 河端一, Ruins Alone@Lucrezia

新春河端5days第五弾。浜松へ車で出かけるのはいつ以来なのか、第二名神の一部開通後、週末の渋滞がひどいため余裕を持って出発したところ難なく到着。少々時間が空いたので浜松餃子で腹ごしらえ。Lucrezia近郊の激安駐車場は空いておらず。Lucreziaじたいも昨年の11月以来。2000+500。気負うわけではないが車に詰めることができたのでマイクスタンドとビデオ三脚をそれぞれセッティングする。河端さんがLucreziaを訪れるのはMaquiladoraの客演以来。純然たる演者としてお初。まず河端ソロ。当方、撮影のため最前列に陣したが音の広がりを考えれば後方がベターだった(それはマイクに任せた)。弓弾きから始まりコンパクトに20数分。少々物足りず。次にRuins Alone。おなじみといっていい二十数分、すでにアンコールがかかる。ここLucreziaでは平素より吉田達也評価がすこぶるよい。さてUp-Tight。それまでは最前列で椅子に座ってビデオ撮りなどしていたが、これだけは向かって右方に退く。当然、観客は総立ちで臨む、これが自然な流れでしょう。なんといっても後半、河端一とのセッションが披露されることとなっており、当方、万難を排して参上したのだった。既に今年のハイライトを迎えたような気持ちだった。「Sweet Sister」ではGuitarは河端さんのみとなるなど。