宮下敬一+河端一 @ UrBANGUILD

新春河端5days第一弾。名阪国道の積雪がないのをたしかめて出発。柘植→山科→京都三条三条大橋上ではガザ地区爆撃反対のビラまき隊が通行人の流れをふさぐ。生涯2度目のUrBANGUILD。早めに到着すればなんとガラガラではないか。新年のウィークエンド、客は分散したのか。1800 with 1 drink。シーフードサラダとかピリ辛チャーハンとか、ビールとかで開演を待つ。最初期のタイバン情報では震える舌も掲載されていたがそれは間違いで客席にメンバーの姿。まず、もぐらが一周するまで。Guitar, Percussionのデュオ。津山さんなら「シンクロシステム」と歌い出しそうな、どこかアフリカンなミニマム・ビート×ニューオーダーの家内手工業的ダンスサウンド。つづいて早くも宮下敬一×河端一デュオ。対決というより宮下氏の変化に河端さんが反応するように細やかな50分ほど、この客席ではもったいないが、さらに思いがけず、もぐらが一周するまでとのジョイント(既に録音録画も余裕なしに突入)。入手したLPを入れる袋がなく、大き目のフライヤーに包んで終電より2本目の草津線で無事に帰宅。

  • Kawabata Makoto - Rainbow Of Love Art Edition (edt. 23 - Rainbow sprayed and screenprintd sleeve, Blackest Rainbow Records) Thanks to Kawabata.