瘡原 亘 works II

  • M.B,小城仁志,瘡原 亘 - The plain symphony (CD-R)[ER-004]《Octpiaから2005年に発表された、レーベル主宰者の小城仁志、Maurizio Bianchi、瘡原 亘等3者の共作 [The Epidemic Symphony No. 9]。その楽曲をマテリアルに、参加メンバーであった瘡原氏が2006年に新たに再構築し自身のプライベートレーベルErinyes Recordからリリース!!CDケース内に入っている制作過程の解説文によると、新たな音は追加せずに3者の諸音源のみを用いて、数台のテープレコーダーで加工、ミックスした模様。加工され奇妙な弾力性を持った音の断片が継ぎ接ぎされてゆく、原曲とは違った質感で展開するコラージュ作。瘡原氏の抜群のセンスを堪能出来る傑作盤!!限定36枚。》(Art Into Life紹介より)
  • 瘡原 亘 - 魔法陣の軋み(CD-R)[ER-005]《この世にはびこる「良くないものの気配」との交感をテーマにしたという、ジャンク、おもちゃを素材にテープ/エレクトロニクスで加工したコラージュ作品集。ギリッギリッ、ゴツゴツ等、不気味極まりない音響の断片、うめき声を終始まき散らす全5トラックの傑作盤。限定36枚。》(Art Into Life紹介より)。《悪魔くん》を連想するのは《魔法陣》というタームのせいだけではありません。散りばめられたボンゴの音などに山下毅雄の気配を感じてしまうのです。
  • 瘡原 亘 - 痛みの谺 (CD-R)[ER-006]《彼岸との交感とテーマにしたという音で描く幽霊画。内容は弦楽器演奏を主体とした作品集となっており、笑い声やジャンクのループ、エレクトロニクスも登場する、やはり全体的に不気味さいっぱいの作風。限定36枚。》(Art Into Life紹介より)
  • bonus disc (CDR) 以上、既に手元に送られていたが記載漏れだったもの。ご本人より。