海外からの船便ができない?

話の始まりはForced Exposure。CDを4枚注文してSurface preferと伝えたにもかかわらず返信のレシビには$27.50が送料として請求されていた。これはおかしいと詰め寄ると「5月○日からUSPSは船便を取り扱わなくなったのだ、ソーリー」いや航空便でもこんな金額ではないわけで、要するにふつうのAirmailではなくExpress Mailを勝手に使ってしまったミスを追及して無事に解決したのだった。だが最初の言い訳、船便は取り扱わないとは、この世から船が消えたわけじゃないし、いくらジャップ相手とはいえひどいウソをつくなあ、と思っていたのだ。ところがこれだけではなかった。次はImportant Records。Acid Mothers Templeのツアー限定アナログを在庫確認する際、わざわざSurfaceならばと質したのに返事ではそこは素通りして航空便の計算がされていた。これと前後してDragcity。この通販は船便だと+$2だけで送ってくれていたのに、その一行がHPから削られていた。問い合わせるとやはりUSPSは2通りの航空便しか使えなくなる、とのことだった。ウソではなかったのか。こうなると当方いちばんのお得意先Eclipse Recordsが利用しにくくなる。なにせアナログの送料は計り知れず。どなたか事情通は居られぬか。