高石ともや鈴鹿医療技術大学。もともと健康をテーマとしたシンポジストの一人として訪れたわけだが、ライヴではなく講演、ギター漫談ならぬギター講演だった。会場からの質疑応答、リクエストを受けて、フリフリグッパーのBGMとして「受験生ブルース」を歌った。意外だったのは、高田渡のことを質問されて流暢にその存在を称えていたこと。健康と対極に居た存在だっただけに。