Bill Horist+Marcos Fernandes+吉田達也+河端一@Tokuzo

新勤務先は名古屋に近いとタカをくくっていたら会議が延びる。いちばん早く名古屋に着くためにわざわざいったん一駅戻って名古屋行き特急に乗る。6時49分着。地下鉄に飛び乗り、小雨の中小走りにTokuzoへ無事到着すればまもなく開演。\2500/2800。温泉卵入りピリ辛チャーハン、生ビール、ウコン酎。てっきりカノーヴァン系のお客で占めると思いきやとても少ない、雨降りとはいえ15名ほど(東さんら除く)。Shrinp Wark は聖家族祭り@Hard Rainで御披露目済み。いや3年前のTokuzoもあった。PAからのDs音が美しくとりわけ低音が心地よい。速度だけではない、和製This Heatからあらためて吉田達也×河端一のデュオとして。さて今回の共演者は事前に予習できず、其々のソロが呈示された後、今宵の出演者4名のセッションでカオス的な場が形作られてほっとする。予告はなかったがやっぱ河端さんもセッションに参加し、お得なライヴであった。

  • Acid Mothers Temple SWR - SWR (Very Friendly,CD)
  • Kawabata Makoto - Jellyfish Rising (Fünfundvierzig,CD)
  • Tsurubami - 清浄吉祥譚 (C3R Records,CD) 
  • 内橋和久&吉田達也 - IMPROVISATIONS (2CD)