Billy Bang, 羽野昌二@パーカーハウスロール

夕方より柘植経由JRにて京都入り。市営地下鉄ひとつめ五条下車。\3000 with 1 drink。サッポロ瓶ビール、キューバリバー、カレー。羽野昌二+Billy Bangビリー・バング+中村大。対バンあり。さてパーカーハウスロールはジャズのライヴハウス。京都とはいえお客は20名前後、皆お互いに友だちみたいで、しまった、K.D.Japonにすればよかった、と疎外感の中ひとりDAT録音を敢行する。演奏は昨年よりもダイナミックなものになっていた。中村くんはずいぶんと堂々していたので嬉しかった。羽野さんはわりと地味でした。帰りの草津線で電車が急停車する。鹿が接触し自動停止装置が働いたという。
京都へ出発する前、チケットぴあで明後日Tokuzoの前売券を求む。そういえば本日はパーシー・フェイス・オーケストラ@三重県文化会館の発売日であった。既に売り切れ寸前とのことで一枚求む。宝くじ協賛のためS席で3000円、A席が2000円の格安さ。ふだん collectable からの復刻なんて聴いている三重県民なんていないのに。事情通を気取ったご老人、買う気がないのなら受付で通ぶってブツブツねばらないでほしい。後の客に迷惑。
その前にTokuzoのライヴ評を締め切りを大幅に過ぎて投函。流行作家ではない、言葉が出てこないだけ。でもひとつ用件が片付くとほっとする。