ガイユニット、あふりらんぽ、オシリペンペンズ@Tokuzo
JR快速みえで名古屋へ。今池の薬局で耳栓を購入。開場時間おす、店先でよしの姫、河端さん(ビンラディンのTシャツ)。開演前ガイさんから声かけられ、どうもビデオ撮りが重要らしい、はたしてそのとおりになったのだ……ガイユニット。河端一のギターアンプを真正面に配し、左脇で東洋之の発振器が鳴り響く、ここだけならAMTそのもの、しかしガイさんがEroistの背中のファスナーをはずし、河端さん(のギターヘッド)とEroist(の股間)の絡み…と来ればかぶりつきで観れるのはビデオを回している訳ありだからか。
あふりらんぽ。土俗な掛声のSEから始まる、名古屋初お披露目を意識してショーアップされていたのは否めない。Hard Rainで演るようにはいかぬ。それよりも例えばペンペンズのステージ時フロアで踊っていた彼女らが印象的。よしの姫は若いというが、若いだけではない、体のリズムが全然違う、原始的な腕の振り、腰の振り(何をみていたのか)周囲から浮かび上がる強烈なダンスだった。重箱の隅になってしまうだろうが……。オシリペンペンズは冒頭、バックとりわけDsが引っ込んだPAのせいか頼りなげにうつった。それは段々と修正されていったが……。
- Makotomango / Guru & Zero [Swordfish]
- Hypnotic Liquid Machine From The Golden Utopia/Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.
- あふりらんぽ first [gyuune cassette]
- オシリペンペンズ 大阪国立天然大学卒業制作(VHS)
- 巨人ゆえにでかい(CDR)
- UP-TIGHT Five Psychedelic Pieces (StasticRecords)