羽野昌二+Peter Brotzmann@Tokuzo

夕方から近鉄急行で名古屋へ。東急ハンズでソファとデスクをチェック。
名古屋ウニタにて「内田百輭集成12」。
30分前に着くとまだ3名ほど。羽野昌二さんにあいさつ。すぐに握手を求めてくれるナイス・ガイ。Peter Brotzmannと二人で「控え席」でじっとしていた。店員の林さんからエノケン映画+講談、エノケンふちがみとふなとを企画したと爽やかなお誘い。秋茄子のスパゲティ、瓶ビール、ラム梅酒、ソルティドッグ。1st set がデュオ、2nd stage は竹市学(能管)と映像を加えたもの。4月の同企画(High-Riseが前座)は未見だが、たいそう刺激的だったとネット上に書かれてあった。今回私には映像とのコラボの必然性は感じられなかった。羽野氏の表情がみえにくくなったという理由だけなのだが。羽野氏が他ジャンルと摩擦するときのおもしろさ……終演後、少々お話する。兇悪のインテンション2ndレコーディング終了。12月のDare Devil は津山さん欠席で河端さんとのDuoだった!津市へはしばしば釣りに来ているとのこと、できたらソロでライヴをお願いしたい。