The Birds@難波ベアーズ

朝よりJR津駅〜亀山〜柘植〜草津〜京都へ。家族が親戚と会っている間に阪急にて大阪入り。The Birds@難波ベアーズ。梅田にて帰りの京都行き最終を確認してから御堂筋線に。早く着いたので近くで腹ごしらえ。リハがおしていて階段で待つ。観客の中に顔見知りがいるようになったのはいつ頃からだろうか、いや出演者にも声をかけることも含まれているのだが…ぽんすさんより秘蔵MDを貸借。今回はデジカメも持参、フラッシュ無しで撮る。indian no echo sign bine no! は3人メンバーのうち女性二人がドラムとバイオリンを担当、完璧とはいえないが形容しがたい音、頻繁に楽器を持ち替えないパートが集中できた。窄は怖+suharaさん。これもまたまったく予備知識なしで臨む。怖の二人はシンプルにsuharaさんを絶妙にバッキング。suharaさんは弾き語り、歌詞は聴き取れないものの、歌うことへの誠実な態度そしてギターのフレーズ云々よりも唄とピッキングのからみに秘めた情熱が見え隠れするようで、suharaさんの another side を垣間見た、というよりこっちが本道かも。早川義夫ラリーズと対等の立場で演ってくれた。tabataさんのライヴは昨年の Mothers of Invasion 以来(というよりそれしか体験していないが)。こちらも唄って弾くので驚いた。凝ったつくりもみせたが対バンからすればノリノリでやってほしかった。そしてThe Birds with 河端一。ステージには既にシタール・ギターがセッティング済み。Cotton のマイク接続で手間取っているうちに河端さんは弓弾きを開始する(ダレないためのサービス)。Per は東京で買ったというギター、結果としてこれは地味におわる。Cotton のパフォーマンス、頭を体を揺らし指先もエレガンスに活き活きと、名古屋とちがう。河端さんは期待通り二兆拳銃にて演奏。まず河端さんが退場、次にCotton、と順にいなくなって終演。予定通り京都行き阪急電鉄にて帰る。

  • indian no echo sign bine no! Live at Bearsギューンカセット)※先行発売
  • tabata Live in Europe 2001 ※限定77枚。
  • ポリ・ブレス・パーカッション・バンド P.B.2 Live(PSF)※未開封なのに500円でいいの?suharaさん。
  • 惑星(六角星のアナログ盤)※並んでいたのでゲット。