風倉匠の死

マイミク、K**さんの日記の人物がとりあげたことから初めて当方のアンテナが動き出した。これまでノーマークだった。少し検索してみる。晩年、湯布院に小さな美術館をつくっていたことを知り唖然となる。今夏、当方はその美術館の僅か数十メートルにまで接近していたにもかかわらず訪れることができなかった。生きてるうちに、が大原則。だが出会えなかったことを嘆くよりも、いまからでも氏をめぐる旅に出たいと思い直している。