ホライゾン・レーベルの紙ジャケ

これらは最初に求めたオーネットの音源、といっても当時ピーカンとかで中古で求めていたのだが。Prime Time直前の伸び伸びとした演奏が聴ける。マザーグースレコード店主にいつも言っているセリフ、紙ジャケだから買うなんて、の例外がオーネット・コールマンである。しかし前回の来日公演「アメリカの空」@渋谷で興ざめ、来年の来日にはわざわざ行くことはないと思う。しかし発掘音源があると気になってしまう。ところでこの紙ジャケだがどれもgatefoldのポケット形式なのだがオリジナルがそうなのだろうか、当方の求めた日本盤、少なくともチャーリー・ヘイデンのは立派なダブル・ジャケットだったはず。それにライナーも当時のもの、資料性なし。