Impedance、馬場陽太郎、Aural Fit@Lucrezia

今宵のホテルは初めてのサゴーホテル。会場には近い。1500/1800+500。Impedance、壮絶!凄い!よかった、と思ったら近くの人たちが口を揃えて先日のほうがよかったと言う。尾形さんは「次回!」というので正午なりには必ずお伺いするよ。馬場陽太郎、今回はループ使用に戻って手探りしている。ディレイと組み合わせてたたみかけるようなつくりは発展しているものの、如何せん歌うときにマイクから離れてしまう癖あり、ボーカルが弱くなってしまうのがとても残念。一曲カバーは何の曲? Aural Fitは「Tokyo Flashback 5」の冒頭にも収められたバンド。トリオではなく現在はgt×dsのデュオ。轟音、エンジン全開ではあるがその音の分量に比して流れてしまうところもあると感じた。たとえばImpedanceのdsがここまでたたいてしまったらImpedanceのよさはなくなるだろう、みたいなこと考えていた。終演後、のんでしまう。

  • Aural Fit - LIVESTOCK (CDR)
  • Tokyo Flashback 5 (PSF,CD)