内里美香@河芸マリーナ

今年の夏も三重県で内里美香さんに会うことができた。台風の近づく河芸マリーナ。的屋のテントがはためいている。子どもらはムシキング釣りとイルミネーション笛。焼きそば、エビ焼き、イカ焼き、たこ焼き、生ビール、かき氷。今宵は初のgtサポート…玉栄さんは不在です…とはいえアルバム収録曲を生で聴けるのは嬉しい。潮まじりの強風がふりかかるのに動じず素晴らしい歌。ビセマキ嬢はコマめに働く。さていよいよカチャーシー、というところで大雨。当方らは急いで車へ避難、予定を繰り上げて花火の打ち上げが始まった。ご挨拶もできずに帰路に着いた。

  • 因幡修次 - 死を喰べつくしてから生きようか(planktone records,CD)※同社より。