Flower Man@ベアーズ

冷え込む晴天の振替休日、朝9時半に車で出発し近鉄伊賀神戸駅へ。特急で難波に。人通りが多いのはえべっさんが最高潮のため、しかし当方、土地感なく「えべっさん」といってもピンとこず。Bearsでは既にステージ上で準備OK急いで録音の準備をする。suharaさんのビデオスタンドの隣りへマイクのみスタンドで。DATをLPモードにしてオキシダント乾電池使用、結局、二度入れ替えるだけで済んだ(CDRにおとせば10枚組、がんばって9枚組となるはず)。正午ちょうどに河端さんのハーディガーディからスタート。途中弁当を買いに中座した。10時間一曲といってもその都度々々山場があり、椅子に座っていて立ちあがるときが白熱、とわかりやすい。またメンバー交代時に流れの変わり目があって、その際には東さんのシンセが効果的だった。個人的には途中、何時頃から覚えていないが、途中の山本精一×河端一を軸とするセッションが印象的。夕方、新しい客が増えた頃、本来の開演時間あたりから熱を帯びる。dsはチャイナとビルのお二方だけで通したのがエライ(津山さんのdsも一時ありましたが)。午後十時に終わる。津山さんのコメントが「もう二度とやらん」そのとおりか。当方の致命的なのはステージ上の顔を見て誰か判明しない出演者がいる〜シーンを知らない〜こと。おなじみのメンバーが集まった、のではない……。
帰り青山峠の凍結が心配したものの0℃とはいえ大丈夫だった。