嗚呼!平岩道夫先生

一脚を求む。主にライヴ撮りに使うが、デジカメでは必需品とか。
JOJO広重日記で名前を見たときすぐに繋がらなかった。しかし本日「国破れて山河りあ」BBSですべてが氷解した。当方にはエキスポ70に匹敵する懐かしい話題であるはずの切手集めが、タイムマシーンではなく、自らの資質を目の当たりにせねばならないきっかけとなった。たかが切手、しかし縮図であったのだ。いったい何がほんとうの胡散臭さなのか。権威とは何か。「先生」はどこにでもいるわけではない。同じテーマが40を過ぎても繰り返し目前に現われたではないか。今なら…と言ってもよいのだろうか。しかしすべてが解決しているわけではない。いつでも後の祭りではないか。それにしても渡航数百回の人生とは知らなかった。