今夏、市民参加の海岸植物群落に参加、香良洲浦を担当したまではよかったが調査じたいは遅れに遅れ、やっと締め切りを過ぎて送った。
幻堂出版とのつきあいはいつ頃からかと手元に残された封筒を調べるとせいぜい99年から。もっともっと長いおつきあいのような気がする。メルクマークは玉手箱とチャンピョン祭か。
その隣りに「GS通信」ほか黒沢進関連資料があったので読み返す。映画「落葉とくちづけ」を「ペット・サウンズ」のような味わい、と評した切れ者もいた。私と言えば「三重県*市の**さんから職場の文化祭でサンフラワーズの「サンフラワー」を唄った、というテープが送られた、とあるのが96年。なつかしい。