Amazon Saliva, Billy Drop@カッチョブー

6時、タバタさんより電話が入る。がまだ職場を出発するところであった。今回はお役目を降りてしまっているので(スミマセン)お客の立場でお伺いする。先客の、ふだんのカッチョとは異なるご高齢のグループは後で確認するまでもなかった、hideさんのご親族である。タバタさんから「解体的交感」秘話など伺う。さて晩秋の平日・月曜日、松阪のアンダーグラウンド需要はミニマムに達していた。夏のマキーラを下回る。ビリー・ドロップは久々、やたらと声援が飛び交う(私も…後で録音を聴き返すと)。演奏はきりりとしたものであった。Amazon Saliva、真正面から体験すると前方(Ds、Bsアンプ、Gtアンプ)に加えて両サイドからVoと、3D環境で耳を直撃される。アルコールは控えておく。今宵はカンパなべが廻される。このほうが気楽でよい。皆さん、hideさんの実家に泊まるとのこと。