七夕電子宇宙音祭@Bears

伊賀神戸より近鉄区間快速〜特急で難波へ。吉野家豚丼。七夕電子宇宙音祭@Bears、Space Machine and Cosmic Orchestra are 山崎マゾ(Masonna, Space Machine) 河端一(AMT, Gong) 東洋之(AMT, ex.Pardons) 中屋浩市(Nasca Car) 長谷川洋(Astro, ex.C.C.C.C.)。当初の入りは少なかったが開演後も入場者あり。1500円/2000円。サッポロ缶×2。開演前に河端さんへガイユニットDVD-Rを手渡し。さて本日はビデオも準備したが照明が暗いこと、中央の出演者3名が胡座をかいていて(タジマハ-ル旅行団のようにってことらしい)撮りにくく困難。左手に中屋さんはシルバーヘアでテルミンをあやつる、いちばん絵になる。右手に河端さんはギターで参加、控えめなドローン。とはいえ後半、全体の音圧が高まっていく。東さんのシンセが大きくフィーチャーされていたのが印象的。帰りの電車内でDATをイヤホンで再生してみたら各楽器がしっかり分離されていた。DATの限界か。映像はシリアスで気が散ってしまうのだ(実は興味深いシーンはエディットされたとのこと、中屋氏談)。終演後、常連客とお話するも早めに帰路につく。予想外に早めに終演したにもかかわらず松阪行きの特急に乗っても伊賀神戸で下車せねばならないのは辛い。運転は決して好きではない、ぶっとばして帰宅。