Thomas Muller+Kei@カッチョブー

夕方より松阪・カッチョブーへ。早く着いてしまう。1drink付1500円。カレーライスと生ビール、ソルティドッグ、ラテカフェ・ヘーゼルナッツ。まず Rough Brunch から3名。ユニット名を付けて、とリクエストしたら(失念)○○町と。バルカン〜トラッドはたしかに新鮮に響く。本来5名のところトリオだからよりフリーキーか。鳥谷さんとComet shower で共演して既に3年が過ぎていた、懐かしい。Keiさんのソロ。ここ1年間で大道芸フォーク、NoNewYorkロックなど様々な芸風をみせてくれたが本来のステージ・スタイルに戻って。今度、なんや行きます、と声かけしてしまう。de tomaso panteraは20分未満のステージ。出来はよい証拠に曲間が短い。ドラムスの横向きがサイケ時代のモップスみたいでかっこいい。カッチョブではベースの音がとても豊かに響く。タカハシさん、チューニングに時間をかけたわりには…。アルゼンチンからThomas Muller。まずアコギでヌエバ・カンシオンみたいな唄を数曲、続いて Keiとのデュオ、これはやや冗長だった。途中、音が明らかに途切れてうねりが感じられなかったこと、Keiさんが器用にも多種の楽器を多様に扱うためソロ×2のような瞬間があったこと。しかし会場売りのCDRは工藤冬里、金子寿徳らとのセッションを含むため向学のため購入。
帰宅後、玉栄政昭さんからの手紙、Dick Russell からの手紙など読み進め、河端さんへオファーを送り夜更かしする。