夕方より近鉄特急で名古屋へ。たまたまの車イス用の一人掛けは快適。なんやも二度目なら迷わず到着。生ビール二杯と無国籍風たらこスパ(オリーブオイル、豆板醤、タバスコ入り)。対バンはAmplitron。男性二人組だがこの形態では初めてのライヴとのこと。いきなりニール・ヤングのカバーかと思いきや(ダメージ・ダン)オリジナルだった。またストロベリーフィールズのカバーとかイメージの拡散があってもったいない。丁寧な曲作りが後半に披露されただけに。さて正午なりのライヴも重ねて体験しているが、のびのびとメロディを歌っている様が心地よい。河端一とのタッグが非常事態なのか。新曲は静かなサイケデリック濃厚。いつもの自動音量調節録音を避けマニュアル+リミッターで試みる。まずまず。しかしマイク端子が動いてしまいノイズ多し。三重県でのライヴのこと話題にするも具体的に進まず。帰りはアーバンライナー。