明日は明日のコルベッツ

のことを突然、きょう、思い出した。今年5月の OZ VS canolfan で強烈な出会いをした、と思いこんでいた。しかし昨年9月、Plastic Crimewave の前座で、本日公演中止みたいな張り紙をするコントみたいなのがあって、それが彼らだったことに今、気付いた。音楽を期待するお客の前でという状況は変わらなかったが、客を巻き込んで悩ませるには到達しなかった。しかしきょうまですっかり忘れていた、と思わせたということはいかに意識下に排除したかったかの表れであり、パワーを認めたということか。