羽野昌二+津山篤+河端一@Tokuzo

夕方、近鉄急行で名古屋へ。ピーカンファッジに寄るとCD売り場に河端さんの姿をみつける。立ち話もなんだったが、ロジーナのCDのこと、4LPボックスのことなど伺う。結局買い物せず、いつもより早めにTokuzo入り。録音機材をセットできる前寄り中央に座って、キムチチャーハンと瓶ビール2本(なるべく会場で食べてあげたいのだ)。よしのさん、かとうさんにあいさつ。UP-TIGHT掲示板では20名をきると表されていたけど、辛うじて10名確保に近い。後ろを振り返ると悲しいけれど、弓弾きから始まった演奏はそのハンディを全く感じさせないものだった。津山さんのボーカルが入るところはあるがフェイク少な目の演奏。自分は大阪のノリに心配せずに聞くことが出来た(いつもは心配しているのだ)。musica transonic を生悦住さんが紹介したとき「ギター馬鹿」と表したのも思い出した。高柳昌行new directionの感覚が甦った。羽野さんは生で聴いたのは初めてだったが爽やかだったので帰りがけにCD「SHOJI HANO」。