MI.TA.RI初演@京都芸術センター

仕事を早退して夕方よりJRで京都へ(近鉄特急を使っても時間は殆ど変わらず)。駅ビルで花束を買うまではよかったが個人タクシーが乗車後に行き先を知らない、場所の目安を知らない客が悪いと言い出す。何とかしてほしい。結局上演始まりに間に合わず汗だくとなってしまう。MI.TA.RI@京都芸術センター。原將人がキーボードに向かわないライヴ上映は初めて。数多くのスタッフが居てハプニングは起こりにくい、完成されたスタイル。「豊饒のバッハ」が3時間だったのに比べて90分。沖縄までに行われたダイアログは「原発通信」デラックス版に分離され、また沖縄で原将人が雄弁となる部分も大方カット。唄も減っていた。スクリーンよりも会場中央のMAORIさんの唄いぶりにみとれていました。ホテルでさっさと入眠。將